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軟水器とセントラル浄水器の違い

浄水器との違い

軟水器とセントラル浄水器の違いを教えます。

軟水器との違い

軟水器とセントラル浄水器の違いは、大まかにいうと3つです。

1)製品の目的が違う (取り除く物質が違う)
2)出てくる水の性質が違う
3)ろ過材が違う

では、順番に細かく見ていきましょう。

●製品の目的が違う
軟水器とセントラル浄水器は、まず使用目的が異なります。

軟水器は、「軟水を作る装置」。
セントラル浄水器は、「家中の水道水から残留塩素を除去する装置」。

同じろ過系の水処理機器ですが、その使用目的は似て非なるものです。水をろ過する装置としては、似ていますが出てくる水は全く違います。

軟水器は、水の硬度を替える装置で、カルシウム・マグネシウムが少ない軟水を作り出します。 カルシウム成分が減少しますので、身体に有用なミネラルは減少してしまいますが、お風呂などの鏡の鱗や白い水の跡は、付かなくなります。 活躍の場は主に、給湯系統のお湯が出るところです。

セントラル浄水器は、水の性質を変える装置ではなく、残留塩素やその他の物質を除去するための装置で、飲み水だけではなく、キッチンやお風呂、シャワー、洗面所など家中の蛇口で良質な浄水を使う事ができます。

セントラル浄水器と軟水器は、そもそもの使用目的が違うのです。

目的に合った製品を選ぶ事が大切です。

もう既に、軟水器を取り付けているという方もいると思いますが、実はそんな方にもセントラル浄水器はお奨めです。

セントラル浄水器でろ過した後に、その後軟水器で水の硬度成分をとれば、お風呂などの鏡の鱗や白い水の跡がなくなります。セントラル浄水器を付けるからと言って、今までに購入した製品を取り外す必要はありません。

●出てくる水の性質が違う
そして2つ目。
出てくる水の性質が違うことについて。

軟水器は、イオン交換樹脂というろ過材を使用し、水道水から硬度成分であるマグネシウムとカルシウムを取り除くことにより、水の硬度を低下させ、いわゆる軟水を作り出します。

軟水は飲用用に作るというよりも、浴室や洗面器、浴室の鏡など白いよごれが付きにくくするものです。

元々はお風呂屋さんなどのボイラー系の配管に溜まるスケール(カルシウムゆらいの物質)が付かないようにするために使われていたもので、一般家庭用ではありませんでした。

飲む以外の水がメインの商品でお風呂限定という感じはしますが、軟水は肌触りが良い水になると言われています。

●ろ材が違う
一般的に浄水器の場合、ろ材は活性炭を使用しますが、軟水器のろ材はイオン交換樹脂という樹脂を使います。

活性炭がミネラル分(マグネシウム・カルシウム)を除去できないのに対し、イオン交換樹脂はミネラル分(マグネシウム・カルシウム)のみを除去します。

除去できるものが全く違うのです。

また、イオン交換樹脂は再生可能で、何度も使うことが出来ます。再生にはいわゆる塩が必要で、塩水を使って再生することができます。

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